第五部 日本海 その壱

Posted at 07/08/22 Comment(0)» Trackback(0)»

八咫烏のヤタクンと喜八は
上空を何回も旋回しながら
わかれをおしんだ

「そろそろ行きましょうか」とヤタクン
「はい行きましょう」と喜八
「じゃあまず高野山めざしていきましょう」

熊野本宮大社から
十津川、大塔、花園、高野山へと

ここは弘法大師ゆかりのお寺の多いこと
ここで多くのお坊様たちが修行されているのだろう

「つぎは大和ですよ」とヤタクン

九度山、五条、明日香、橿原神宮、斑鳩、東大寺、大和三山

熊野とは大違いな景色でまさに大都会
「都(みやこ)」であった

「京のみやこはもうすぐですよ」とヤタクン

奈良の都よりも
もっと整然と街が
碁盤の目のように造られている

「あそこが天皇様が居られる御所ですよ」と
ヤタクンの説明でどんどん広がる町並みと
たくさんの人達

喜八は今までにこんな多くの人を
みるのははじめてのことでびっくりです

身に着けている着物のきれいなこと

こんな世界をみるのもはじめて
喜八少年の「目」が輝いていました

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